LEDでは満足できない。
光の質で選ぶならaiSave CCFL蛍光灯です!

アイセーブ

 CCFLとは冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)という細い蛍光管です。様々な形状や発光色を用途に合わせて作り出せる事から、産業機器光源として30年来の実績があり、液晶テレビやPCモニター誘導灯のバックライト光源として多く用いられてきました。そして今、LEDと同等のCCFLの長寿命や省エネ性能が注目され、蛍光灯に置き換わる次世代の照明として注目されています。

従来の蛍光灯は熱陰極管 [HCFL]といい電極を加熱して電子を放出するのに対し、冷陰極管[CCFL]は加熱せずに電子を放出します。またフィラメントを持たず10万回以上のOn/Offを繰り返しても寿命の劣化がありません。
この為、CCFL単体では60,000時間を超える長寿命を実現しています。またCCFLの光はLEDのようにチラツキ や グレア(まぶしさ)、そしてLEDブルーライト問題が無い目に優しい光の性質です。

アイセーブは低消費電力
アイセーブは長寿命

寿命や省エネ性能はLEDとほぼ同等!
しかし光の質で大きな差があります!

光の質

アイセーブの光の質LEDは半導体が発光する新しい光源です。長寿命や省エネなど優れた部分がありますが光の質など不完全な部分もまだあります。CCFLの寿命や省エネ性能はLEDとほぼ一緒ですが、光が高品質という特長も兼ね備えている実用性の高い照明です。

演色性抜群

普及型の白色LEDは青色LEDと黄色蛍光体を組み合わせた擬似白色ですから色の再現性が良くありません。CCFLは人の色覚反応の高い赤・青・緑の3波長に集中して分光。はっきりと見えやすく演色性の高い綺麗な色を再現できます。

明るさ感アップ

アイセーブは明るさ感アップLEDの光はグレア(まぶしさ・ギラつき)が強く瞳孔が閉じてしまいます。一方CCFLの光はグレアが無く瞳孔が閉じることがありません。明るさの新基準PLm(有効光束密度)では従来の白色蛍光灯に比べて1.4倍も明るく感じられます。つまり照度計では同じ明るさ数値なのに人間の感じる「明るさ感」に差が出てきます。

ブルーライト問題

普及型LEDはブルーライト波長が極めて強いのが特長です。短波長なので眼内で光が散乱しピントを合わせづらく、物がくっきりと見えにくいと言われます。またブルーライトは角膜や水晶体で吸収されず網膜まで到達します。このため角膜障害や蓄積による網膜傷害、加齢黄斑変性の原因になると言われています。さらに全身への影響としてメラトニンの分泌を抑えサーカディアンリズムの乱れからくる様々な習慣病を引き起こすと言われています。

低温設計

LEDは明るさに比例して発熱量が増加し、LED自身を劣化させてしまうので放熱対策やメンテナンスが重要になります。CCFLは製品温度が40℃程度と低発熱ですのでメンテナンスフリー。夏場の冷房効果のアップにも期待できます。

配光範囲

アイセーブの影LEDは点光源による直線性の強い光で特に真下への光が強い配光特性です。十分な明るさを得るにはLEDの数を増やす必要があります。一方でCCFLは360度全方位に発光する線光源なので均一な光を広い範囲に照射できます。

LEDは直線性の強い光ですから照射物に影が強くできやすく実は視認性がよくありません。CCFLは影が自然につくため視界が良好です。

実用性

数値上で同じルーメン値や同じ照度でも実際に設置した時に光の質が大きく現れ ます。事務所や店舗等で毎日使う光ですから普通に心地よく目に優しい光が求められます。室内照明は均一な配光(広がり)も大切です。LEDはトイレ、屋外、倉庫、駐車場など適材適所へ。事務所や作業場、病室や店舗などは長時間滞在したくなるCCFLがオススメです。

aiSave[アイセーブ]の 安全性 ・ 信頼性

PSE

アイセーブはPSEマーク(電気用品安全法)取得済み。電気用品安全法とは電化製品による火災や感電などから消費者を守る法律です。その為、万が一の場合にはPL保険が適用されます。

国際標準

アイセーブは品質マネジメントISO9001、及び環境マネジメントISO14001認証工場で適切に組み立てられています。また欧州RoHS指令に基づく特定有害物質の基準をクリアした製品です。

ちらつかない

CCFLは高周波点灯により、LEDや一般蛍光灯に見られる “チラツキ”がありません。長時間の作業現場 や オフィス学校、天井を見上げる病院の手術室や病室などに最適です。

飛散防止

アイセーブは高い耐震設計。また強化ガラスの150倍の強度を持つポリカーボネートのカバーを使用することで万が一、落下した時にも CCFL管のガラスが飛散しない構造となっています。

EMC規格

アイセーブは EMC(電磁両立性)試験をクリア。医療施設の精密機器やシステムに障害を与える電磁ノイズを基準以下まで抑えています。

JIS基準

アイセーブは JIS(日本工業規格)の定めるG13口金タイプの基準重量500g以下をクリアしています。

保護回路

アイセーブの製品内には保護回路を標準搭載しています。万が一の不具合にも安全装置が働き通電をストップして事故を未然に防ぎます。重要な部品には信頼性の高い国産の電子部品を使用し、低プライスでも品質に妥協はしません。

メーカー保証

アイセーブシリーズの製品は、ご購入日より2年間または3年間のメーカー保証がついています。
アイセーブのメーカー保証

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